深蒸し茶が持つ魅力をご紹介します

お茶は製法により緑茶や紅茶、ウーロン茶やプーアール茶、白茶に黄茶と発酵度が違うものに分かれていきます。その中でも緑茶は、最初に蒸すことにより発酵しないようにしている無発酵茶になります。その緑茶も作り方が様々あり、色や匂い、味にも違いがあります。国内で最も生産量が多いお茶が煎茶になり、摘んだ茶葉を蒸気で蒸して、揉みながら乾燥させまっすぐな形のお茶に仕上げます。作り方は玉露や番茶を作る時とほとんど同じになり、同じ工程で蒸し時間を変えたものが深蒸し茶になります。これは煎茶を作る工程で蒸し時間を長くしたもので、深蒸し煎茶とも呼ばれます。深蒸し煎茶は、普通の煎茶とは違った特徴があり、味わいも違うので購入するときは、その違いを把握しておくことが大切になります。

比較的新しいタイプのお茶になります

深蒸し茶は、煎茶を作る過程で蒸す時間を長くし、60から180秒ほどかけて蒸し上げるものになります。これは昭和30年代から40年代にはじめられたものであり、比較的新しい製法になります。通常の煎茶を作る過程よりも長時間蒸すため、茶葉の繊維質がもろくなっています。また、普通の煎茶に比べて茶葉が細かくなっており、粉状の茶葉も混じっていることが特徴になります。茶葉の色は黄色味を帯びていますが、粉状の茶葉が浮沈するため水色は濃い緑色をしています。お茶の匂いは弱いものになりますが、渋みが抑えられており濃厚な味わいになります。渋みが抑えられているので、渋いお茶が苦手な人や小さな子供なども、渋みを気にせず飲むことができます。反対に蒸し時間が短いものを浅蒸し茶と呼びます。

お茶の成分を効率よく摂取できます

お茶の成分にはカテキンのようなポリフェノールやビタミン、カフェインといった成分が含まれています。どのようなお茶にも含まれている成分ですが、お茶として飲むときにはすべての成分を抽出できるわけではありません。普通の煎茶などでは、含まれる成分の大半が茶葉に残ってしまいます。しかし、深蒸し茶の場合には、長時間蒸すことで茶葉が柔らかく粉上になったものも含まれるため、抽出されやすくなっており、お茶に含まれる成分を効率良く吸収することができます。このように深蒸し茶は、お茶の味を楽しむだけでなく含まれる成分を十分に摂ることができるものになります。お茶の魅力をより多く堪能するには、深蒸し煎茶を飲むことで味を楽しみカテキンやビタミンなどを摂ることもでき、体に良い飲み物です。

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